洗剤の香害
- 2019年10月11日
- 読了時間: 2分
日本に帰国するたびに息子達と洗剤の話をする。
この5年間、年に2〜3回一時帰国をする度に。
私たち夫婦だけで駐在するようになった当初、次男は大学でサッカー部に所属していました。
私が用意していた香りがない洗剤を使用すると、洗濯後や汗をかいた後にユニホームがとても臭くなるということで、洗浄力の強い物、香りの強い柔軟剤を使い始めていたのです。
スーパーに行けば選り取り見取り、好きな香りをチョイスして安価に買えるのだから
当然のこと。
私が香りの少ない昔ながらの洗剤の銘柄指定をしていても、価格とパッケージを優先していました。それほど魅力的なんですね〜若い世代にとっては。
それからというもの、帰国する度にソファーに山積みにされた洗濯後の服、部屋干しされた洗濯物から漂ってくるあの香りに鼻がへし折られそうになりながら、
再び水洗いの連続でした。
しかし、この香りはなかなか手強くて、いつまでも衣類に染み込んで
離れてはくれないので心底疲れてしまう。この強い香り。
私の物を一緒に水洗いしただけで、香りが移ってしまいます。
ここ数年は【香害】という言葉も社会に浸透してきているようだし、
何より幼稚園などでは気分の悪くなるお子さんたちもいるとか。
以前ビルの一角に就活生が何人も居た場所を通過した時は
かなり酷い香害・・でした。
大学生ともなると、我が子たちと同じく自活が始まり親の目が届かないところで
できるだけ低価格の商品を購入しているに違いないのですね。
友人のお子さんたちは2人、個々に違う場所で大学に通っているそうですが
2人共が皮膚に酷い発疹が現れ、何が原因なのか探っているようです。
まずは毎日使用する洗剤、そして食事の見直しが必要なのでしょうね。
子供達の成長過程で、親から離れて生活していくにしたがい
何を選択していくのか・・・
これからの時代を生き抜く若者たち。
市販の安価な物だけに頼っていいものか。
問われるところです。
嗅覚が麻痺していくと、本能との結びつきも弱くなります。
時々自然の中に入って深呼吸したり
公園で外気に触れてみてもらいたいと思います。

私は森のそばに住んでいるので
排水も汚したくないという想いでいっぱいです。











































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