ほうき生活
- 2019年8月16日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年7月23日
デパートに行くとよく見られる、
日本全国から集めた「手作りの逸品」の催事。
これはちょっと特別なお品。
実は今年の春にもこちらの南部箒に偶然出会い
贈り物として購入していたのですが、
たまたま銀座に買い物に行った時に
再会してしまいました!
高倉工芸さん
岩手の農家さんが冬の農閑期に手作業で作り続けてきた箒です。
3メートルにも成長するほうきモロコシをこうべが垂れる前に刈り入れ、
脱穀したものを折れないように湯通しして締めて、天日干しをするそうです。
その後サイズや縮れ別に分け、南部箒の材料となっていく。
最高級品は、壁に展示してある長箒。
驚くなかれ、、50万円以上のものでした(@o@)
穂先の縮れが多いほど、高級品です。
絹の着物、カシミヤのセーターや背広
革製品などの
傷がついてしまうのでは?と疑ってしまうような物でも
艶が出て、風合いもよく長持ちするそうです。
我が家も新居を構えた6年前にデパートの催事で箒を見つけて
塵を履いたり、ベッド用にも購入し使用しているのですが
今回は贈り物ではなく、我が家のために奮発!
購入してみました!
一番下の写真は30年使用した物だとか。
上等の自然素材を使いこなし
電気を使わず、排気も出ない。
アトピーのお子さんにも優しいですね。
何より壊れないわけですよね。
そして家で30年使用後は外のお掃除用としても活躍できそう。
自然から生まれたものなので、最終的には土に還る。
それこそ結婚してからの一生ものと捉えると
お財布にも、そして私たちのように引越の多い人たちにも
掃除機を買い直す必要は全くないんですね。
もっともっと早く知っておけばよかった。
と、思っても私たちの若い時にはきっと目が向かなかったことでしょう。
今だから
そしてこの環境問題を深刻に考える世の中になったからこそ
古き良き時代の物へと
再びシフトしているのでしょう。
家内工業で人手が足りなくて
ほうきモロコシの作付け面積も時代とともに減反せざるを得ない状況とのこと。
後を継ぐ方々やお手伝いができる方々が増えることを願いながら
世界のbiofach や 今回のオーガニックEXPO の
積極的なご出店を催促して参りました。
多くの皆さんに広まりますように(祈)!



11月には自由が丘の「カタカナ」さん http://katakana-net.com/ でも
こちらの南部箒さんの催事があるそうです。
実は今回「カタカナ」さんにて「うなぎの寝床」http://unagino-nedoko.net/ さんの
モンペを4着も購入してしまい、
そのお会計をしている時に南部箒がぶら下げてあることに気づきまして
「知ってますよ〜」と会話をした折に11月の催事のお話を伺いました。
ところが、その翌日に銀座で偶然出会ってしまったという、何とも面白い出逢いでありました(笑←余談・実はよく起こる現象です・シンクロ!!











































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