

洗剤の香害
日本に帰国するたびに息子達と洗剤の話をする。 この5年間、年に2〜3回一時帰国をする度に。 私たち夫婦だけで駐在するようになった当初、次男は大学でサッカー部に所属していました。 私が用意していた香りがない洗剤を使用すると、洗濯後や汗をかいた後にユニホームがとても臭くなるということで、洗浄力の強い物、香りの強い柔軟剤を使い始めていたのです。 スーパーに行けば選り取り見取り、好きな香りをチョイスして安価に買えるのだから 当然のこと。 私が香りの少ない昔ながらの洗剤の銘柄指定をしていても、価格とパッケージを優先していました。それほど魅力的なんですね〜若い世代にとっては。 それからというもの、帰国する度にソファーに山積みにされた洗濯後の服、部屋干しされた洗濯物から漂ってくるあの香りに鼻がへし折られそうになりながら、 再び水洗いの連続でした。 しかし、この香りはなかなか手強くて、いつまでも衣類に染み込んで 離れてはくれないので心底疲れてしまう。この強い香り。 私の物を一緒に水洗いしただけで、香りが移ってしまいます。 ここ数年は【香害】という言葉も社会に浸透

















